仕事始めから3日がたちました。朝から「ちゃんと早起きできて、えらい、私」と自分を褒めているのは、私だけでないはず。
それにしても、通勤に慣れた頃に三連休って…。サービス業の人もツライですよね、今年のカレンダー。とりあえずあと2日がんばろう、私(また言い聞かせている)。

さて今年は「本を読む50冊読む」という目標を設定したので、小説からビジネス書まで、せっせと読んでいます。去年も同じ目標をたてたのに、達成できなかったんだよな…なぜだろう。

そんな中、サクサク読み終えてしまったのが、小説「三千円の使いかた」(原田ひ香著)。
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▲表紙画像は中央公論新社HPから引用

小説に登場するのは、3世代の女性たち。
結婚、離婚、入院、介護と、さまざまな心配事を、お金を軸に物語が進みます。ちょいちょい入るお金の知識が、お金のハウツー本っぽくなってしまうのが、ちょっとアレですが…以下略。

それでも、「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」という冒頭の祖母の言葉にドキッ。たしかに3,000円あれば、モノもコトも手に入る範囲がグッと広がります。

ユニクロでタートルネックのリブニットが買える(セール中ならおつりが出る)。
コスメが買える(テンションも上がる)。
単発のセミナーに行ける。
ホテルでティータイム、ちょっとした飲み会。あ、サーモスのマイボトルも買える。

何にお金を払い、何を選ばないか。
そんな選択を経て手にしたモノ・コトが、自分をつくるんだよなぁ。しみじみ。

と、言った先からなんですが、月曜はものすごい空腹&餃子が食べたい誘惑に負けてスタンディング餃子。
火曜はまっすぐ帰ろうと思ったのに、ちょいちょいお邪魔している立ち飲み屋さんへ新年のご挨拶。この2つの立ち飲みで使ったのは、ほぼ4,000円ナリ。

結果、家でしようと予定していたことが全くできないまま布団にGo…撃沈です。
この4,000円の使いかたはこれで正しかったの?  飲む理由を無理やり作ってないか?
時間もお金も有効だものね。福沢諭吉さんも、樋口一葉さんも、野口英世さんも、いい場所に旅立ってもらわなくては失礼だと思った次第。

先日、〈2020年にしたいことリスト〉を書いたところだけれど、今度は〈2020年にしないことリスト〉も書く必要があるな。といって、ひとり立ち飲みはやめないけどね(苦笑)。