2020年12月追記 先にお伝えすると、ポストコーヒーが楽しくてやめられない体験記です。一度も解約をしたことがないので、解約に関する情報をお探しの方は役に立たないことをお伝えします。
(コメントをいただき、誤解を招くタイトルと気づいたので追記。といって、タイトルは変えないけど)

「これは困った。初回で解約しようと思ったのに……」

何が困ったかというと、月1回、自分好みのコーヒーが届く「Post coffee(ポストコーヒー)」というサービスのことです。
というのも、この「ポストコーヒー」が、ずるい! 初回で解約する予定が反則級にココロをつかまれ、結果、解約しないまま2回目が届いてしまったのです。

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そんな「ポストコーヒー」の何がずるいのか、4つの点からまとめてみました。

・飲むコーヒーがマンネリ化してきた
・自分好みのコーヒーが知りたい
・やっぱり“映える”コーヒーがいい……そんな方は、私の話にお付き合いください。

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▲映えは正義

¶ポストコーヒーを120字ほどで説明
私は媒体編集をしているのですが、緊急事態宣言前後に「テレワーク時間の工夫」をテーマにしたネタ出しがありました。オフィスライフで欠かせないコーヒーが、テレワークの楽しみになるサービスはないか……。調べていたときに知ったのが「ポストコーヒー」。どんなものかと、頼んでみました(自腹)。
ポストコーヒーを120字ほどで(ざっくり)説明すると、こんな感じ。

ポストコーヒーの注文は“コーヒー診断”からスタートします。どこで飲むか、どんな時に飲むか、好きなお菓子は何か……。設問は即答できるものばかりで全10問。診断結果をもとに自分好みの3種類を、約15万通りからAIが選出し、月1回、届けてくれます。

このサービスのどこが “ずるい”のか。1つずつ見ていきましょう。

1. 「おいしい」のがずるい
当たり前だけれど、大事なことです。ポストコーヒーには、30種類以上のコーヒーがあるそうですが、ブレンドコーヒーが1種類、あとは単一農園で栽培されたシングルオリジン。その中から3種類が届きます。
さらに、どれも焙煎したてで、中には発送当日に焙煎したと思われる種類も。コーヒーは焙煎や豆を挽くと、劣化が始まると言いますからね。“コーヒーってこんなに個性があるなんて”。素人の私が入れても、繊細な味の違いがよくわかるのは、新鮮状態で届くのも理由の1つだと思います。

2. 「おしゃれ」なのがずるい
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コーヒーの種類によって色が異なる、パッケージラベルが最にすてき。どの3点(3色)が届いても、並べたらきれいな組み合わせになる予感。というわけで、写真もなんだかおしゃれに撮れてしまう、ポストコーヒー・マジック。
一緒に届く冊子も雑誌のようです。取り扱う30種類のコーヒーの紹介もあり、シンプルなチャートはわかりやすい(写真は届いたコーヒーにマーキングしています)。
ちなみに、配達用のボックスから、すでにおしゃれ。宅配便ではなくポスト配達なので、ポストを開けたときにポストコーヒーを見つけた時のうれしさったら……!

3. 1杯約178円「コスパがいい」のがずるい
料金は注文内容によって異なります。私が頼んでいるのは、いちばんリーズナブルなパターンで税別1480円(コーヒー3種類=各3杯分、砂糖・ミルクなし/送料込み)。
実は最初、“ちょっと高いな”と思いました。税込みだと約1600円。それなら、少しいいグレードのコーヒーを、それなりの量で買えるのでは、と。でも1杯あたりを計算してみると、178円ほどなんですよね、しかも送料込み(セコイ)。シングルオリジンで1杯178円は価値あり、というのが結論です。
※粉末状のレギュラーコーヒーのほか、豆やドリップバッグにも、対応しています

4. 「何が来るか、わからない」のがずるい
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飲んだコーヒーは、感想をフィードバックできます。それも「苦手・普通・好き」の3段階と簡単。これを繰り返すことで、より自分好みのコーヒーが届くそうです。箱を開けるまで、そして飲むまで、どんなコーヒーかわからない面白さ。いかん、これはハマる……。

おいしくて、おしゃれで、コスパが良くて、サプライズ性がある。ずるい、今月も解約できない……。何ならハンドドリップが楽しすぎて、ポットが気になる段階に。どうしてくれる、ポストコーヒー。