以前、コーヒーの宅配サブスク「ポストコーヒー」を、初回解約できなかったワケという記事を書きました。「ポストコーヒー」とは、月1回、自分好みのコーヒーが届くサービスです。
前職で「テレワーク時間の工夫」でネタ出しがあり、調べていたときに出会ったのが「ポストコーヒー」。お試しのつもりで頼んだのに、思っている以上に楽しくて初回で解約できず……続いています。以下、届いたコーヒーの一部。

▲箱を開けた時に目に入る手書きメッセージに、まずやられる

▲どんな種類が届いてもラベルの3色のまとまりがオシャレ

届くコーヒーの味わいはチャートで確認。
飲むたびに見るのも面倒なので(モノグサか!)、パッケージの裏に概要を書き留めて、感想もメモしています。
そして、「ポストコーヒー」のマイページで好き・苦手をフィードバック。

フィードバックをふまえて、より自分好みのコーヒーに近づく……というサービスですが、気分で「苦手・普通・好き」をチェックしているので、おそらくこれまでのフィードバックには一貫性はないかと思われます。苦笑
¶サブスクは空気感に課金、に納得
先日、文藝春秋の編集者・村井 弦さんが、Twitterでこんなことをつぶやいていました。
あぁ、めっちゃわかる。私にとっての「ポストコーヒー」はまさにこれ。
毎月どんなコーヒーが届くかというワクワク。そしてコーヒーを手にしているときは、“シンプルでおしゃれな、ワンランク上のコーヒを飲む自分”になれるような。
とはいえ、間に合わせで買ったドリッパーを買い替えようと思ったり、マグ用のコースターを手縫いしたり。毎月届くコーヒーが、少しずつ身の回りをブラッシュアップしてくれているのなら、それだけで続ける価値はあるのかも。というわけで、まだ課金は続けます。笑
★Post Coffee(ポストコーヒー) https://postcoffee.co/
前職で「テレワーク時間の工夫」でネタ出しがあり、調べていたときに出会ったのが「ポストコーヒー」。お試しのつもりで頼んだのに、思っている以上に楽しくて初回で解約できず……続いています。以下、届いたコーヒーの一部。

▲箱を開けた時に目に入る手書きメッセージに、まずやられる

▲どんな種類が届いてもラベルの3色のまとまりがオシャレ

届くコーヒーの味わいはチャートで確認。
飲むたびに見るのも面倒なので(モノグサか!)、パッケージの裏に概要を書き留めて、感想もメモしています。
そして、「ポストコーヒー」のマイページで好き・苦手をフィードバック。

フィードバックをふまえて、より自分好みのコーヒーに近づく……というサービスですが、気分で「苦手・普通・好き」をチェックしているので、おそらくこれまでのフィードバックには一貫性はないかと思われます。苦笑
¶サブスクは空気感に課金、に納得
先日、文藝春秋の編集者・村井 弦さんが、Twitterでこんなことをつぶやいていました。
サブスクは、そのサービス(媒体)の空気感に課金してる側面が大きいと思う。たまに強いコンテンツが出て課金に繋がっても大半がすぐ離脱するのはそのため。継続してもらうにはサブスク自体の雰囲気づくりが大切、と思うんだが「いいコンテンツ作れば客は来る」論者にそれをどう理解してもらうべきか…
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) October 7, 2020
あぁ、めっちゃわかる。私にとっての「ポストコーヒー」はまさにこれ。
毎月どんなコーヒーが届くかというワクワク。そしてコーヒーを手にしているときは、“シンプルでおしゃれな、ワンランク上のコーヒを飲む自分”になれるような。
とはいえ、間に合わせで買ったドリッパーを買い替えようと思ったり、マグ用のコースターを手縫いしたり。毎月届くコーヒーが、少しずつ身の回りをブラッシュアップしてくれているのなら、それだけで続ける価値はあるのかも。というわけで、まだ課金は続けます。笑
★Post Coffee(ポストコーヒー) https://postcoffee.co/

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